メカと軍事好きは必見!戦闘描写が素敵すぎるOBSOLETE

2020年5月8日金曜日

アニメ

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©PROJECT OBSOLETE

今回ご紹介するのは「OBSOLETE」、あまりの面白さに公開されているものは全て視聴してしまいました。アーマードコアとか好きな人は絶対好きだと思う。


この記事は

ミリタリーやメカが好き!

近代世界のSFが好き!

カッコいいメカの戦闘が見たい!という方におすすめです



それではさっそく紹介していきます。


2014年 突然未知の技術が地球へ降ってくる


©PROJECT OBSOLETE

舞台は2014年の地球。

異星人が突如現れ全地球人に向けてメッセージを送った。


我々は干渉せず、通商のみを希望する。」

石灰(せっかい)と我々の技術を交換する

この権利は全ての人類にある」と……


メッセージのあった翌日、冗談で石灰を用意した男性の元にその技術「エクゾフレーム」が降ってくる。

こうして石灰1トンと引き換えに誰でも力を手に入れられる時代に突入する。

ある国は軍事転用を、世界中のゲリラやテロ組織も安価で揃えられる強力な戦力として次々と導入していくことになる


これまでの戦争を変える力 エクゾフレームとは


©PROJECT OBSOLETE

異星人(通称ペドラー)からもたらされた汎用人型機械、それがエクゾフレームだ

ペドラーの母星の生物の神経が組み込まれていると言われており、「こう動きたい」と思考するだけで誰でも簡単に操縦できてしまう

世界各国は当初「ザンクトガレン協定」というエクゾフレームの利用を制限する条約を結んでおり、条約を結んでいないアフリカ以外での利用ができない状態にあった。


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そんな中、アフリカの紛争に派遣されていたアメリカ海兵隊がエクゾフレームを使用した現地のゲリラに敗れてしまう

この事件を皮切りに紛争へのエクゾフレーム投入が増加し、条約で利用できない国に目を付けた民間軍事会社(傭兵)でもエクゾフレームが採用される。

事件から数年でエクゾフレームを使った戦闘は当たり前となり、これまでの戦争の形を大きく変えていくのだった。


ミリタリー好きにはたまらない描写がたっぷり


©PROJECT OBSOLETE

近代の地球を舞台にしているということもあって、現用兵器との戦闘シーンがあったりとミリタリー好きにはたまらない描写がたっぷり楽しめるのも本作の魅力です。

色々とメカだったり、ミリタリーアニメを見てきましたが、実在する兵器が登場するアニメはたくさんありました。

しかし、塹壕を掘って迫撃砲を撃つアニメはOBSOLETEが恐らく初めてなんじゃないでしょうか


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他にもこのような高地から撃ち下ろされる視点など、まるで戦争映画のようです。


©PROJECT OBSOLETE

こちらは撃ち下ろしてる側のシーン。

土嚢を積んで、その上に膝をついて撃つのはエクゾフレームならでは。


©PROJECT OBSOLETE

そしてこの画像、よく見るとアメリカのブローニングM2重機関銃をエクゾフレーム用に転用していることがわかります。

こういうところが個人的にはすごく素敵で最高ですね。


戦闘車両のようなメカデザインも最高


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エクゾフレームを戦力化するにあたって、操縦席などを装甲で覆ったりします。

そのデザインが戦闘車両のようですごくカッコいいです!

実際に今の世の中にエクゾフレームがあればこんな感じになるのかと素直に納得できる見た目です。


©PROJECT OBSOLETE

こちらは寒冷地仕様のエクゾフレーム。

使われる場所や勢力によって様々な改修が行われてるのも素敵ですね。


現在YouTubeにて無料配信中




現在YoutubeにてSeason1の6話までが無料で公開されています。

Season2は今年2020年の冬ごろに配信予定とのこと。

大体13分で1話見終えるので、空いた時間に是非サクッとご覧ください。


アニメ「OBSOLETE」公式サイト


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気になることが多く、ちょっと痛い独身男性です。このブログではそんな僕が「これはいいね」と思った情報を紹介していきます。

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