堀商店様のTwitterより引用 |
ようかいけむり(おばけけむり)の製造が終了したとのこと。
小さなときは幾度となくお世話になり、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
今回はそんなようかいけむりがどんなものか紹介していきます。
ようかいけむり(おばけけむり)ってどんなものか
ようかいけむりは指先に薬を塗り、そこから謎の繊維が空に舞うというおもちゃです。
指先からフワフワと出続けるその様はまさに煙。謎のワクワク感が堪らず、良く買っていました。
昔は駄菓子屋でようかいけむりが売っていた
最近は駄菓子屋が少なくなってきましたが、ようかいけむりは個人的には定番商品です。
製造終了の知らせを見たときは「ああ、遂にか」と寂しくなりました。
生産終了となり、早くも高額での取引をされています。
これも新たな「風物詩」になりつつあるのかなと思いつつ、関連情報を色々と漁っていると、どうやら自作もできるみたいです。
生産終了後もようかいけむり(おばけけむり)自作できる
気分はブレイキングバッド |
名付けてジェネリックようかいけむり。
本家ほど煙の量は多くないようですが、とりあえず体験はできます。
- マッチ箱を用意する
- マッチ箱側面の茶色の部分を燃やす
- 燃え切った際に残る茶色の謎成分
- 謎成分を指に取り、パチパチする
- サクセス!!!!
もしも試す際は耐熱皿や灰皿のうえでやってくださいね。
ようかいけむりの成分は樹脂ゴム
ようかいけむりには誤飲についての注意喚起があります。
やっぱりやばい成分が使われているのかと調べたところ、どうやら樹脂ゴムが成分とのこと。
そりゃ、飲んじゃったらまずいよな……。ジェネリックようかいけむりも成分は謎なので、誤飲にはお気を付けくださいね。
もしかしたら最近の子はようかいけむり知らないかも
おじさんになってくると昔好きだったものが無くなることが多くて、度々ノスタルジーな気分になります。
それでもようかいけむりは最後にSNSで話題になったので、少しうれしいです。
昔はこんなおもちゃでみんな遊んでいたんだと時々でいいから思い出してあげてください。
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