VRChatの夏に行きたいワールド①YAYOI SUMMER DAYS

2020年7月22日水曜日

VRChat ゲーム

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VRChat夏にオススメのワールド

長引く梅雨の中、みなさんどうお過ごしでしょうか。

今回は夏に行きたいVRChatのワールドをご紹介します。

中々外出もしづらい今だからこそ、少しでも夏を感じていただけると幸いです。


崩壊した世界の夏休み YAYOI SUMMER DAYS


色々な所に夏が散りばめられている

こちらは猫屋敷やよいさん(@yayoi_vrc)が作成されたワールド。

かなり有名なワールドなので、既にご存知の方も多いかもしれませんね。


終末感漂う水没したワールド


ポピー横丁の看板らしきもの

水没した世界の中にポツンと一軒家があり、終末感のあるこのワールド。

沈んでしまった建物の中にポピー横丁の看板らしきものもある。

毎夜大騒ぎしていたプレイヤーの姿はもうなく、夏の雰囲気と相まって切なくなる。


豊国神社の鳥居みたいにかなり大きい

マップの端には巨大な鳥居が設置されている。

どこか異世界に繋がってそうな、少し意味深な感じのする鳥居。

鳥居の下をくぐってみると落下して、文字通り異世界(リスポーン)へ。


入口からの風景

ワールドのメインとなる家の内観。

元々は駄菓子屋さんか、なにかのお店だったのかもしれない。

画像には写っていないがアイスボックスも設置されている。


縁側と蚊取り線香が非常に夏っぽい

居間の部分には旅館でよく見る座椅子と茶器。

机に設置されている雪見大福はつかむことが可能。


建物の裏は階段があり、登ることができる

家の裏手の階段を上ると椅子とバケツが設置されている。

バケツの中にはプルプルとした巨大なわらび餅のようなものが入っていた。


崩壊後の世界ではくじらも空を飛ぶ

崩壊した世界ではくじらが飛んでいる。

フレンドと屋根に上がり、頭上のクジラを眺めるのも楽しい。

地球最後のバカンスを過ごすなら、こんなゆったりした雰囲気で過ごしたい。


随所に設置されたノスタルジーも必見


ゲーム台と積み上げられたプラモの駄菓子屋感

家の中にはいろいろなものが設置されている。

画像右の積み上げられたプラモの駄菓子屋感は個人的にすごく好きだ。

今では駄菓子屋も少なくなってきているようで、駄菓子を食べたことが無い人も居るのだとか。


ゲーム台の画面

ゲーム台の画面を見てみるとなんと「ぼくのなつやすみ」だった。

20代後半の人は「おっ!」となる人も多いのではと思う。

僕の行っていた駄菓子屋にゲームは設置されていなかったが、割と多いらしい。


VHSの再生できるテレビ…

VHS一体型のテレビ、むしろブラウン管テレビを知らない人も居る時代。

予約録画したり、友達と貸し借りしたなと懐かしくなった。

そしてお世話になった駄菓子とよく似た面々。キャベツ太郎は今でもたまに食べます。


懐かしさと切なさと、そして終末感と


なぜかエビフライが冷凍されている

黒電話や古いの扇風機など、全体的にノスタルジーな雰囲気のワールドです。

そこに終末感が加わり、少し不思議な夏を感じることができます。

水鉄砲や発射できるマヨネーズなど、遊ぶことのできるアイテムもいくつか設置されています。

気になった方は是非フレンドと一緒に遊びに行ってみてください。

自己紹介

自分の写真
気になることが多く、ちょっと痛い独身男性です。このブログではそんな僕が「これはいいね」と思った情報を紹介していきます。

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